ゴールデンドロップ
120min 18,000円
※通常のレインドロップを1回以上受けられた方におすすめします。
通常のレインドロップは、心と身体の浄化を目的としておりますが、ゴールデンドロップはスピリット(魂)に働きかけるスピリチュアルな施術です。聖書には、たくさんの精油が記載されています。その中でもキリスト誕生時に捧げられたとされるフランキンセンス(乳香)、ミルラ(没薬)をはじめとするもっとも重要な12種類のエッセンシャルオイルを使った聖なるレインドロップです。(ガルバナム、スパイクナードは在庫がなくなり次第終了、以降10種類となります。)
感情、記憶の深いところまで届き、心身の浄化、魂レベルでの癒しをもたらします。神聖なる存在である自分自身を取り戻し、意識の変容を促します。
ゴールデンドロップで使用する精油と効能
~Young Living社の『聖書の中の12のオイル』~
サンダルウッド
(ヨハネによる福音書 第19章39節)
ウッディーでエキゾチックな香り。日本では「白檀(びゃくだん)」と呼ばれて親しまれているサンダルウッドは、崇高で甘くオリエンタルな香りです。
精神を静め深いリラクセーションへと導く香りとして、宗教儀式や瞑想に伝統的に使用されてきました。神経の緊張と不安を和らげる香りなので、緊張して眠れない夜にお薦めです。
カッシア
(詩編 第45編8節)
寺院で焚かれていたお香の鍵となる成分のカッシアはシナモンの葉・小枝から抽出したオイルです。シナモンは、その豊かでスパイシーな香りが世界中で好まれています。
かなり皮膚刺激がありますが、クマリンによる脂肪溶解作用や毛細血管強化など嬉しい作用も多い精油です。
防腐効果も高くアンチエイリアシング効果も期待できます。
シダーウッド
(列王紀上 第4章33節)
深みのあるウッディーな香り。ほのかな甘みを含んだ、濃厚で深みのある木の香りは精神を安定させ、深い眠りへと導く香りとして、古くから寺院で薫香として重宝されてきました。
心に落ち着きを感じさせ、地に足をつけたような安定感を感じる香りです。
サイプレス
(イザヤ書 第44章14節)
細胞の組織の奥まで浸透していき、きゅっと引き締めてくれる収れん作用があります。
そのため静脈瘤や痔・むくみにも効果的で、乾燥で過度に水分を喪失しないように毛穴を引き締める作用もあるので、乾燥肌やアンチエイジング効果も期待できます。
樹木系の香りなので、森林浴効果も。
イライラした時や怒りを感じる時に、怒りを和らげて心を安定させ、落ち着いたきもちにさせてくれる香りです。
フランキンセンス
(ソロモンの雅歌 第3章6節)
ウッディーでスモーキーな独特の香り。日本では「乳香(にゅうこう)」と呼ばれており、イエス・キリスト誕生を祝う品として捧げられたことでも有名です。
古来から神々への捧げものとして、瞑想を助ける香りとして寺院で使われてきました。
精神的な意識を高め、瞑想を促し、奥深いリラクセーションへ導く香りです。
※在庫がなくなり次第終了
ガルバナム
(出エジプト記 第30章34章)
ガルバナムは古代エジプトの医学書にも登場する香料で、当時のエジプトではミイラを作るための防腐剤としても使われていました。
医学的な目的と精神的な目的の両方に使用されてきたと言われています。
除菌力があり、身体本来が持つ働きをサポートすると思われてきました。
深いリラックス感と浄化作用を持つ香りです。
ヒソップ
(詩編 第51編7節)
多くの浄化儀式に採用され、古代ギリシアでは聖なるオイルとして、浄化に使用されてきました。
古くから教会の床に敷きつめられ、それを踏むことで精油成分が拡散し、悪霊除けになったといわれています。
ミルラ
(旧約聖書 箴言 第7章17節)
没薬(もつやく)とも呼ばれ、古代から使用されている精油です。ダビデ王やソロモン王に非常に高く評価されており、儀式で注がれる聖なる油の材料の一つでした。
古くはミイラ作りのために使われていたくらい防腐作用が強く、現在ではアンチエイジングに効果的な精油として知られています。
マートル
(ネヘミヤ記 第8章15節)
キンバイカとも呼ばれ、ユーカリと同様フトモモ科の植物で、肺にしみとおるような香りです。
詰まったところをクリアにする働きがあり、瞑想や精神の高揚を助けると言われています。
オナイカ
(出エジプト記 第30章34節)
儀式で注がれる聖なる油の材料の一つでした。安息香やベンゾインという名前のほうが馴染みがあるかもしれません。
バニラに似た甘い香りで、安息香と呼ばれる通り、緊張と不安をほぐして心に温もりと安らぎを与えてくれる精油です。
シスタス
(ソロモンの雅歌 第2章1節)
ロックローズとも呼ばれ、聖書に登場する”ローズ・オブ・シャロン(シャロンのバラ)”として知られてきました。
やわらかなはちみつのような香りは、鎮静作用と気持ちを高める作用とを持ち合わせています。
※在庫がなくなり次第終了
スパイクナード
(マルコによる福音書 第14章3節)
聖書ではナルドの香油として登場します。当時は非常に高価で貴重な精油として石膏の箱に封印されていました。
最後の晩餐の前、イエスの足にぺタニアのマリアが塗ったことで有名です。
インドでは香水として、また健康をサポートし肌を生き生きとさせる作用のあるハーブとして高く評価されています。
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